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当院の感染症対策について
当院では新型コロナウイルス等、感染症予防のために下記を実施しています。
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手指のアルコール消毒
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受付にて検温
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空気清浄機完備
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隔離室の活用
(5部屋) -
治療で使用した
器具の滅菌 -
床やチェアー
などの消毒 -
車内診察の実施
(感染症の疑いがある場合)
CONCEPT
自分の子どもを診るように親身な診療を。
お子様は、大人と違って発熱や体調不良も急になってしまう事が多いものです。
そんなお子様の健やかな成長を願い、当院では風邪から感染症、予防接種に至るまで幅広く診療を行っています。
お子様にも保護者様にもわかりやすい丁寧な説明と、優しい診療を心がけています。
お子様がよくかかる病気
Type of illness
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Type01胃腸カゼ
冬になれば毎年、胃腸カゼが流行します。 症状としてはおう吐、下痢・発熱などです。冬以外にもみられることはよくあります。 胃腸カゼの原因として多いのは、「ロタウイルス」、「ノロウイルス」の二つのウイルスがあります。
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Type02夏カゼ
毎年、夏になると「夏カゼ」と呼ばれる一群の病気が流行します。 「夏カゼ」の特徴としては「手足口病」以外は高熱を伴うことが多いことです。 「夏カゼ」には「手足口病」、「ヘルパンギーナ」、「プール熱」などがあります。
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Type03お子様の花粉症
赤ちゃんの頃には花粉症はありませんが、5歳を過ぎると鼻水・鼻づまりの花粉症がふえてきます。子どもの花粉症ではくしゃみは少なく、主症状は鼻水、鼻づまりです。鼻づまりが強いと睡眠が十分にとれなくなることもあります。
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Type04気管支喘息
咳、喘鳴(ぜんめい:ゼーゼー、ヒューヒュー)があり、呼吸が苦しくなる病気。 この症状は繰り返すことが多く、やっかいなのは夜間に悪化しやすいことです。 お子様の症状に合わせて、内服薬や吸入薬を用いて処置します。
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Type05溶連菌感染症
発熱、咽頭痛と痒みを伴う全身性の小さな赤い発疹が主な症状です。治ったあとも注意が必要な病気です。乳幼児では少ないのですが、5歳前後のこどもが「溶連菌感染症」にかかると、そのあとで「急性腎炎」という腎臓の病気になってしまうことがあります。
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Type06熱性けいれん
小さい子どもは熱が高くなると「痙攣:けいれん、ひきつけ」をおこします。こどもが100人いれば8人ほどの熱性けいれんをもった子どもがいます。とてもよくある病気なので、経験することも多いのですが、おちついて子どもの状態をみることが重要です。